実績詳細
包装紙が箱になった。たったそれだけで高級感のあるギフトに。
MISSION
包装紙が箱になった。たったそれだけで・・・
※本事例は、顧客情報保護の為、実際の事例に似たサンプル例を掲載しております。
当社が出来る事のケーススタディとして一読下さい。
大阪で、あるギフトビジネスをされている企業さんから「売上を上げるパッケージを考えて欲しい」とご相談がありました。先方でも様々な案を考えていらっしゃいましたが、当社が目を付けたのはその包装紙です。とてもオシャレで一目見たら誰の脳裏にも残る、そんなオリジナルの包装紙でした。当社は「その包装紙を、箱にしてしまいましょう」そんな大胆なご提案をしました。白いカラー段ボールに印刷し表現することで、高級感や特別感を演出することができ、結果としてこの企業さんは売上を伸ばされました。
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必ずしも新しいモノを創造する事が最適解ではない
多くの企業には、「隠れた宝物」があるケースがあります。その企業の人たちは日々当たり前のように見過ぎていてその価値に気付いていない何かです。この企業の場合、それは”包装紙”でした。包装紙のデザインでオリジナルのパッケージを創る、たったこれだけの発想の転換ですが、不思議なもので、この箱に変える事でより高級感が増したというお客様からの声が増えました。
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包装紙をただ変換するだけではダメ
”包装紙のデザインのままで箱を創る”
文字にすると簡単ですが、実際にはそんなに簡単な作業ではありません。
プリントアウトする素材が違えば、出てくる色味は全く違いますし、また素材の質感によって、そのままのデザインでいくべきか、少し微修正を加える必要があるかは考えなければなりません。このケースでは当社は若干のデザインの修正を加えました。それは「箱」という素材で活きるデザインに変換した、ということです。
