実績詳細
MISSION
中身の邪魔をしない通販用ダンボールパッケージ
最近では様々な企業が既存事業とは別に新規事業を始められるのが主流になりつつあります。
新規事業で初めて自社商品を販売する際、こんな事はありませんか?
◆初めてパッケージを考えられるお客様のよくある悩み
そもそもオリジナルのパッケージはどこに頼んだらいいの?
一般的なミカン箱ではなく、ちょっと変わった形状のパッケージを作りたい
商品にあったベストな形状の箱を作りたい
美販としては既存のお客さまはもちろんですが、新しい会社もしくは、新しい取り組みの中で、パッケージを一から作っていくことも大切だと思っています。
今回は、そんな大切なことを考えるきっかけになったお客さま「マームニール」さんとの事例になります。
・オフィス・職場限定スイーツ「マームニール」
マームニールさんのスイーツは大阪北摂にあるケーキ屋、
「ハートフル」さんと「カントナ」さんの工房でつくられています。
そこでは障がいのある人たちが、パティシエ見習いとして働いていらっしゃるんです。
人とのコミュニケーションはちょっぴり苦手でも、経験豊富な、お菓子づくりが大好きな三人の方が
工房から毎月、オフィスや職場に作りたてのタルトやスイーツを届けてくれます。
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通販用ダンボール パッケージ 最近の傾向
最近美販にお声掛けいただく「ネット通販用ダンボール パッケージ」や「ネットお取り寄せ用ダンボール パッケージ」の傾向で感じるのが、
⚫︎過度にきらびやかでない
⚫︎素朴な風合いの印刷
⚫︎シンプルな素材選び
⚫︎パッケージには気を使いながらコストをかけ過ぎない -
マームニールさんの場合
マームニールさんのパッケージにも、その傾向は見て取れます。
⚫︎中身の邪魔をしない
⚫︎中身を引き立たせる
⚫︎あつかいやすい
⚫︎組み立てやすい
⚫︎受け取ったお客様が処分しやすい -
中身があってこそのパッケージ
スイーツの形がくずれない、シンプルな箱でていねいに包み込むの2点を提案しました。
箱はシンプルに中身が引き立ちます。