実績詳細
MISSION
のり貼り部分を差し込む形状に変更したケース
一般的にみかん箱と呼ばれるケースはのり貼りすることで箱として組み上がります。しかしのり貼りにもコストはかかります。
本日はのりで貼る部分を差し込み式にしてコスト削減に成功したケースの事例をご紹介させていただきます。
規格品だと”一般的な箱の形”のものしかありませんが、オリジナルの箱であれば、お客様の商品やお困りごとに合わせて形状を設計することができます。一般的ではない箱を作りたい、課題を解決するためにオリジナルの箱を作りたいと考えている方は是非読んでいただけると嬉しいです!
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のり貼り部分を差し込む形状に
本来はのりをつけて箱として組み上がるように加工するのですが、今回はのり貼りする箇所がない差し込み式をご提案しました。お客様のご予算やお困りごとを聞かせていただき、箱を設計・提案させていただきました。
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加工工程が減りコストダウン!
差し込み式にすることでのり貼りの加工が減り、結果的にコストダウンにつながりました。のりもワイヤーも使うことなく、完全に段ボール1枚だけで組み上がっているため環境に優しいのもメリットの1つです。
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箱の改善のご相談は美販まで!
輸送時の問題・コストなど箱を見直すことで改善されないかと考えている方は、是非一度お問い合わせください!お客様のお話をじっくりとヒアリングし、適切なものをご提案させていただきます。
お問い合わせ先:https://www.bihan.jp/inquiry/
お電話でのお問い合わせ:072-987-0601