実績詳細
Makuake(マクアケ)でのパッケージ事例
MISSION
想いを込めたオリジナルパッケージを作成したい
主にBtoB向けの商品を取り扱っている粘着フィルム・コーティング技術のメーカー、『日榮新化株式会社様』の事例になります。
今回BtoC向けの自社商品を開発し、初めてクラウドファンディングでMakuake(マクアケ)に挑戦。
Makuake(マクアケ)に挑戦するにあたり、オリジナルのパッケージも制作したいというお問い合わせを頂きました。
ちょっとした一工夫で、商品を受け取ったお客様に喜んで頂けるパッケージ事例となります。
今回開発された商品は壁に何度も付け外しが可能な『木製フォトパネル』です。
家族や大切な人との思い出をスマホやPCなど、データで見るのではなくプリントし飾る事でお部屋の雰囲気がワンランクUP。
日榮新化様が持つ粘着フィルム技術を活かし、壁を傷付けることが無いシールなので賃貸のお部屋でも使用する事が可能です。
Makuake(マクアケ)のページは『コチラ！』
初めてのMakuake(マクアケ)の挑戦でしたが初日で目標金額を達成。
最終169人の方が応援購入し、目標を大きく上回る70倍の売上となりました！
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在庫スペースはあまり持ちたくない①
こちらの商品は1個から複数個での販売を想定。
既存商品との在庫の兼ね合いで、在庫スペースは限られておりました。
そこで2通りの使い方が出来るケースをご提案致しました。
まずは商品が２個入るサイズに設計しております。
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在庫スペースはあまり持ちたくない②
次に1個で発送する場合、両サイドの内側の蓋部分を折る事で商品を中央に固定できる設計にしております。
以上のようにわざわざ2種類の箱を作るのではなく、1つの箱で2つの使い方が出来ることで、在庫スペースの課題を解決。
また、配送コストを削減する事にも繋がりました。
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茶色の段ボールでも特別感を出したい
今回は木製の商品の為、あえてカラー段ボールではなく、木の風合いを活かせる通常の茶色の段ボールを使用したいという強いこだわりがありました。
茶色の段ボールでも手に取ったお客様がパッケージから特別感を感じられるようにしたいという事でしたので、シールでちょっとしたアクセントを付けることをご提案致しました。
