実績詳細
MISSION
印刷するだけがパッケージじゃない
※本事例は、顧客情報保護の為、実際の事例に似たサンプル例を掲載しております。
当社が出来る事のケーススタディとして一読下さい。
パッケージを企画する際、様々なデザインを試したいという企業さんもいらっしゃいます。この時ご相談いただいた企業さんはあるBtoC商材を扱っていましたが、パッケージの色は一色にして、そこから先のデザインはいろいろ試したいという思いをお持ちでした。パッケージの色味ははブランドのイメージカラーに近いカラー段ボールを選定し、いくつかのシールデザインを制作を行いました。いろいろなデザインを試した結果として、ブランドや商品タイトル等を上記のようにシールで貼ったものがベストだという結論になり、売上も上がったとのことです。
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様々なデザインはシールで検証
一色のカラーリングの箱にどのようにしてブランドロゴや商品ロゴを加えるのか、これを検証するために当社は「いろんなパターンのブランド・商品ロゴシールで検証する」という方法を採りました。結果として、最も売り上げが上がったパターンを見つける事ができました。このように、初期の検証を経ながら売り上げが上がるパッケージを創る事もございます。
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“読ませる文字”と“読ませない文字”
デザインで文字やロゴを記載する際に気を付けるべきはそれは「読ませる文字・ロゴ」か「読ませない文字・ロゴ」かです。「読ませない文字・ロゴ」だった場合、思い切って小さくしなければ、いろんな文字が並んでいるものは結局どれも視認されないという事態に陥ります。この観点で、当社は読ませたいのはブランドロゴと1つの商品名だけに絞り、後の文字は敢えて小さく、1つのデザインとして配置しました。