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こんにちは。営業部の宮口です。

本日はハニタスプラスのパッケージ制作についてご紹介させていただきます。

Madotachi様の「ハニタス」というルアーのパッケージ制作を以前お手伝いさせていただきました。

ハニタスとハニタスプラスの写真

前回の記事はこちら
紙×クリアケースで飾って楽しむ「組み立て式スタンド内蔵ケース」
人気があり、売り切れ続出の非常にレアなルアーです。
釣りがご趣味の方の中には、使用するルアーとは別に、観賞用ルアーを購入するということもあるそうで、本体の塗装もかなりこだわって開発されています。

そんなハニタスの新シリーズ「ハニタスプラス」の販売決定に伴い、今回も新パッケージ制作でお声掛けいただきました。

ハニタスプラスの画像

大きな魚を釣ることに夢を抱いて、大きなルアーを使用する方もいらっしゃるとのことで、ハニタスプラスは、そんな方をターゲットにして作られました。

パッケージの制作は、前回の図面をベースにしてサイズを調整するところからスタートしました。
しかし、以前のハニタスよりも重いハニタスプラスは、前回の構造のままでは、内部のPETがルアーを支えることができず、形が崩れてしまうなど、様々な問題点がみえてきました。

DSC_0442

ルアーを支える箇所を増やすなど構造を変更して重さにも耐えられるように設計しました。

針の止め方も、梱包作業をもっと簡単にしたいというお客様からのご要望で、止め外しが簡単な設計を模索。
弊社の担当者が苦労した点は、この針を止める部分でした。
止め外しが簡単な設計ということは、衝撃が加わったときにも外れやすいということ。
衝撃を与えても外れない構造を探すため、何度も試作しました。

試作を重ねてボロボロになったサンプル

また、針の止め方が少し変わっただけでボディの角度なども変わってしまいます。
機能性と商品の見た目、両方を兼ね備えた構造にする必要があったため、この点は特に気を遣いました。
パッケージの透明な窓からルアーを見せるデザインなため、少しのズレで商品の見た目が損なわれてしまいます。お客様も商品の見た目にはこだわりを持っていらっしゃるため、調整を重ねました。

ハニタスでは付属品としてスタンドを組み込みましたが、ハニタスプラスには尻尾を保護するテールカバーにしたいとご要望いただきました。
尻尾の部分は柔らかい素材なため、すぐに曲がってしまいます。特にハニタスプラスはボディの大きさに比例して尻尾も長くなったため、尻尾が変形すると実用に影響が出てしまうことが懸念されました。それを解消しようと考え、お客様からのご要望で組み立て式のテールカバーを付属しました。

IMG_0017修正2

試行錯誤を繰り返しましたが、問題点を解決し、お客様に納得していただけるパッケージが完成しました。

実はすでに、第3のハニタスも開発がスタートしております。
今度は小型の汎用サイズだそうで、今までのシリーズよりもターゲット層が広いため
よりたくさんの方にご使用していただけるのではないかと、お客様から伺っております。
次回もお手伝いできればと思っております。

美販ではお客様のこだわりの商品に合わせたパッケージをご提案し、納得していただけるまで共に制作させていただきます。
新しい商品のパッケージを作りたい、もっとデザイン性の高い箱にリニューアルしたいなど、ご相談がありましたら、ぜひご連絡ください。

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