BIHAN 株式会社 美販

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こんにちは!美販の宮口です!

今回は「高級ほうき」のパッケージをご依頼いただきましたので、そのご紹介です。今回梱包する商品は長箒で、サイズが大きい箱の制作となりました。このようなダンボールケースは過去にも何度か制作しています。

ウッドベースとダンボールのお話し

ご相談いただきましたのは、有限会社深海産業様の三代目次期社長。本業は緑化資材の製造販売がメインですが、本業とは別の売り上げの柱になるものを新事業として取り組みたいということで箒の製造販売を始められたそうです。
弊社からWEBマーケッターを紹介させていただき、ECサイトの立ち上げや、ネット広告を出す取り組みも、現在も一緒に進めさせていただいています。

お客様からのご要望

今回深海産業様からいただいたご要望は、以下の5点。

・箒をしっかりと固定でき、蓋がある形の箱

・贈答用として販売できる綺麗で高級感のあるデザイン

・組み立てやすい構造

・カラーダンボールを使って特別感を出したい

・このケース1つで約10種類ある他のサイズの箒にも対応できるようにしてほしい

現状のダンボール会社では要望に応じることができなかったため、相談に乗ってもらえるところを探していたそうです。ちょうどその時に、お客様を通してお会いするきっかけがあり、長箒ギフトケース以外のご提案もさせていただくことになりました。

長箒のパッケージ

※試作品のため茶色いダンボールを使用しています。

「高級ほうき」という、少し特殊でしかも長さがある商品。高級感と大きさが、今回の重要ポイントになりそうでした。

美販が重視した部分や設計のポイント

箒のサイズが大きいのですが、できるだけ簡単にきれいに梱包できなければいけません。まずは、箒をしっかりと梱包できるように同じ形のパットをセットし、固定。サイズの違う長箒でも同じパットを使用して梱包できるように調節しました。

長箒のパッケージ固定パット

さらに、右でも左でも使えるように設計。向きがあるとセット間違いをしてしまったり、箒の梱包状態がバラバラになってしまうため、梱包の際、よりセットしやすいように工夫しました。

お客様からは、「カラーダンボールを使った高級感のある箱が作りたい」とご要望いただきましたが、そこで一つ問題が。カラーダンボールは一般的な茶色いダンボールや白いダンボールに比べて、最大サイズが小さく、当初に想定していた設計では箱が作れません。そのため製造できるよう構造を調整し、カラーダンボールの最大サイズに合わせて設計し、商談を進めております。

蓋(上側)の箱は額をなくし、カラーダンボールで製造できるサイズに調整しました。また、身(下側)の箱は額をなくすと段目が見えてしまい、見た目が悪くなってしまうため、額をつけて、白のダンボールを使用しました。

その他ご提案したパッケージ

他にも箒とちりとりギフトセットと、小さいブラシ用の共通ケース、手箒ケース2種類もご提案し、ご注文いただきました。
環境に配慮し、プラスチックは使いたくないとのことでしたので、他シリーズもすべてプラスチックフィルムを使わないケースに。深海産業様の思いもしっかり反映させていただいております。

自社オリジナルのパッケージを作りたい!ブランディングをより高めたい!といったご要望をお持ちでしたら、ぜひ美販までご相談ください。しっかりとお話を伺い、お客様が求める箱をご提案させていただきます。

今回は試作品しかお見せすることができませんでしたが、箱が完成しましたらご紹介させていただきます。高級な箒がどのようなパッケージに包まれるのかどうぞご期待ください!

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