こんにちは。ブログチームの大嶋です。
先日、ふるさと納税で注文していた『苺』が届きました~!
子どもや母親は、もちろん中身の苺でよろこんだのですが、私はというと箱にワクワクしてしまいました(笑)
箱の空気穴って意味あるの?
野菜や果物の箱には、こんな感じで「穴」が開いてることがありますよね。
この穴、温度調節をしたり、エチレンガスを逃したりする役目があります。エチレンガスはほとんどの果物で発生しますが、有名なのはりんごですよね。また、場合によっては手穴(持ち運び用)として使うこともあります。
それが私には、ロボットの顔にしか見えなくて、中身どころではなくなってしまいました(笑)もう、誰かに言いたくて言いたくて仕方なかったです。
そして、見てください。せっかくのパッケージデザインを台無しにしてしまうほど貼られた「荷札シール」や「取り扱い注意シール」を(苦笑)
でもこれも、だんだん海外旅行を幾度も経験したスーツケースに見えてきたり。
そしてそして、4個入りの苺を固定するために設けられた十文字の仕切り。
そう、この赤い色。
これって配送中に苺がぶつかって果汁がついてしまったのだろうな…と想像できます。
美販で掲げているテーマの一つに「気づく力を向上しよう」というものがあります。この「赤い点に気づく」ということが大切です。
もはや職業病じゃないかと、自分でも思いますが、美販はこんなことに気付くスタッフばかりです。中身よりもパッケージ、味も大切だけど、見た目もすごく大切だと考えます。
いかに大切な商品を安全に、完璧な状態でお客様へ届けるにはどうすればよいのか…。美販スタッフは、最適なパッケージをご提案できるように日々取り組んでいます!