こんにちは。美販営業部の宮口です。
今回はSカレで、和歌山大学・柳ゼミナールの皆さんが考案した「ポッチャリン袋」についてご紹介いたします。
Sカレとは、さまざまな大学から参加を募り、チームに分かれて新商品開発のコンペティションを行う企画です。大学生の皆さんが、商品企画のプロセスやマネージメントを経験し、 本格的なマーケティングを学ぶという趣旨の取り組みです。
ポッチャリン袋は、2019年冬カンプラン決勝戦で優勝した企画商品で、現在は一部販売もしております。
「お年玉を活かして子どもに貯金のきっかけを持ってもらえる商品」というコンセプトで考案されたポッチャリン袋。ポチ袋を貯金箱へと組み立てることができる構造です。
素材はクリアシートなので、お金が貯まっていく様子が目に見え、お子様でも貯金を楽しんでいただけます。
また、表面にイラストを描いたり、飾り付けることでオリジナルの貯金箱が作れます。組み立ても簡単なので、小さなお子さまと一緒にモノをつくるよい機会にもなりそうですよね!
今回美販は、主に構造面で支援させていただきました。和歌山大学の皆さんをバックアップできたことを、大変うれしく思います。
和歌山大学の皆さん、これからも頑張ってください!