こんにちは。営業部の宮口です。
今回はプラダンケースのご紹介です。
金属を加工するため、鋳造屋さんや塗装会社さんを経由し、工場に戻ってくる製品を入れるためのものとして制作しました。
プラダンを利用する前は、段ボール箱を再利用されていましたが、すぐに潰れて使えなくなってしまったり、外から入り数が分からなかったりするというお悩みを伺い、しっかりしたプラダンの通い箱にしました。
また見た目がきれいなので、盗難される可能性がある(本当にそれくらい上質なのです!)ため、“社名”と“要返却”という文字を印刷しました。
また、何度も蓋を開け閉めするので、少しでも手間を省くためにマジックテープで開閉できるようにしています。
今回、プラスチックを段ボールのような構造にできるということに驚きました。精密な機械を梱包するため、プラダンを使用したそうですが、このプラダン、耐久性だけでなく耐水性や耐油性、耐熱性にも優れているようです。
紙とは違って、繰り返し使えるのでコスト削減にも繋がります。プラダンってすごいですね!
前に一度、プラダンに関する記事をアップしています。ぜひそちらも読んでみてください。
「軽量なのに耐久性もバッチリ!プラダンのご紹介」
美販では、プラダンケースの取り扱いもしていますので、お気軽に営業までお気ご相談ください。使用目的やサイズなど、用途や予算に合わせてご提案させていただきます!